先生たちの悩み

教員の仕事のここが辛い!先生が日々悩んでいることベスト5

毎日教員の仕事をしていると「あー辛い!!」と感じる場面がたくさんありますよね。

人と関わることが多い仕事だからこそ予定通りにならないことも多いし、一般企業にはない学校特有の大変さもたくさんあります。

そこでこの記事では、元教員の管理人の経験も踏まえて、教員の仕事の辛いことをまとめてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 毎日辛いこの思いを共有したい
  • 教員は辛いと聞くが、どの程度なのか知りたい
  • 教員の仕事が本当に辛くてどうにかしたい

教員が感じている5つの辛いこと

教員の長時間労働が辛い

教員にも定時は存在しますが、あってないようなものという方も多いのではないでしょうか。

私が以前勤めていた学校(小学校)は8:25〜16:45が就業時間でしたが、実際には7:00〜20:00という日が多かったです。

また部活動の指導がある中学や高校の先生になるとより勤務時間が長くなる傾向にあります。

運動部の顧問だと休日出勤も当たり前になるので、部活の指導をするために教員になった人でなければかなり辛い環境と言えるでしょう。

教員の保護者対応が辛い

教員は単純に生徒に学習指導をするだけの仕事ではありません。

生徒の後ろには必ず保護者がいて、保護者とのやりとりも大切な仕事の一つです。

生徒の年齢が小さいほど保護者との連絡を密に取る必要があるので、小学校だと毎日保護者の誰かと電話をしているという先生も多いですよね。

よく教員以外の知り合いに「モンスターペアレントって本当にいるの?」と聞かれることがありますが、私の感覚だとクラスの9割は協力的な保護者です。

しかし残りの1割の保護者がいわゆるモンスターペアレントと呼ばれる方だったりそこまでではないけど学校に対する要求が高い方の場合が多いです。

教員の対応次第では協力的な保護者になってくれることもありますが、教員になりたての若い先生は対応が難しいことも多く、保護者対応に多くの時間を取られてストレスが溜まるのが辛いということはよくあります。

今まさに保護者とのやりとりが辛いと感じている先生は、一人で抱え込まずにぜひ周りの先生に相談してくださいね。

教員の授業準備が辛い

教員の一番の仕事とも言えるのが授業ですよね。

しかし現実には他の仕事に追われて授業の準備が一番後回しになることも少なくありません。

自分一人でやればいい仕事であることや、やり始めるといくらでも時間をかけて準備ができることでついつい後回しになりがちです。

特に教員3年目くらいまでの先生は学校で授業準備をすることはほとんどできず、帰宅してから深夜まで準備をすることも多いのではないでしょうか。

まだ授業の指導計画を作るのも不慣れな状態で夜な夜な孤独に準備をしなければならないのが本当に辛いと感じる人も多いでしょう。

経験も浅いのに一人で全てやろうとするのは難しいので、ぜひ周りの先生にお願いしてプリントや授業案を借りたり見せてもらったりしましょう。

教員の生徒指導が辛い

思春期を迎える生徒に対しての指導が辛いという先生もいます。

あからさまに反抗してくる生徒ややる気がない生徒に対して叱ったり指導したりするのはとても骨が折れる仕事ですよね。

また学校の方針に沿った上での指導をしなければいけない場合もあるため、自分の思いとは別のことを伝えなければならないことは結構しんどいと感じる先生も多いでしょう。

また教員が向き合わなくてはならない大きなものであるいじめ指導は、非常にナイーブで対応に慎重にならざるを得ない問題です。

はっきり言って、いじめのないクラス・学校はないと思っていたほうがいいです。

むしろ「うちのクラスはいじめがないから大丈夫」と思っている先生は危機感がないと言えます。

多くの人間が関わっている学校という職場ならでは生徒指導は、教員にとって一番対応に時間と神経を使うので辛いことが多いですね。

生徒指導の問題も、一人で抱え込まずに周りの先生や管理職への相談が必須です。

教員の人間関係が辛い

学校現場というのはチームプレーです。

今まで紹介してきた教員ならでは辛い事も、周りの先生や教頭・校長に相談すればなんとか乗り越えられることも多いでしょう。

しかし中には、この職員室内での人間関係に悩んでいる先生もいますよね。

人間関係で悩む先生は多く、教員の退職理由では「定年・期間満了」についで「職場の人間関係が好ましくない」というのが2番目に多い理由となっています(「2015年雇用動向調査」厚生労働省より)。

公立学校の先生であれば数年に1回異動もありますが、次の職場でまた人間関係が良くなるかという保証はありません。

逆に人間関係が悪化することも考えられますよね。

私立学校だと基本的に異動がないため、どうしても人間関係が辛いのであれば転職も視野に入れる必要もあります。

先生たちは日々頑張っている!

教員の仕事の辛い部分を5つあげましたが、学校によってはこの他にも多くのプレッシャーやストレスの中で日々頑張っている先生も大勢いることでしょう。

これだけ辛いことがあっても教員の仕事が好きでずっと続けていきたいのであれば、周りの先生たちと協力して上手に仕事を続けることができると思います。

忙しい中でも上手に息抜きをして、頑張ってくださいね!

本当に「教員が辛い、辞めたい」と思うなら転職もあり

もしこの記事を読んでいる方で「本当に辛い、教員を辞めたい」と考えているのであれば、無理して教員を続けなくてもいいかもしれません。

ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね。

【元教師の体験談】教員を辞めたいと思った理由。20代後半で大手企業へ転職しました